2017/07/14
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
洗面化粧台はどうやって選んでますか?
かわいいから・・・
スタイリッシュだから・・・
機能性が充実しているから・・・
確かに見た目は大事です。
しかし、見た目ばかり選んでいると実際に使い始めて
使いにくいなと思われる方が結構いらっしゃいます。
洗面といってもいろんなボールがありますよね。
代表例として
・カウンター 一体型
ボウルとカウンターが一体になっていて
洗面化粧台のメーカー品だと、これがほとんど
・セルフリミング型
ボウルがカウンターにかぶさっているタイプ
・アンダーカウンター型
カウンター下にボールが引っ付けてあるライプ
・ベッセル型
ボウルをカウンターに置くタイプ
好みの陶器などをボールに使う場合は、このタイプが多い
このようにボウルとカウンターの接続の違いで大きく4つに分かれ、
それぞれメリット、デメリットがあります。
掃除のしやすさから言ったら
やっぱり一体型がよいです。
最近は、
ホテルなどでもよく使うベッセル型が多いような気がします。
ホテルのようにこまめに掃除をするのであれば、
私はベッセル型をお勧めします。
しかし、
ベッセル型は木で造ったカウンターなどに水が飛んだりしたとき
すぐに拭いてあげないと形が残ったりするので、
小さなお子さんがいる家庭などは、
手を洗うたびに水が飛び散り掃除が大変になるので、
その場合は、一体型をお勧めします。
このように洗面化粧台は、生活環境を考え、
カウンターの素材なども含めて決めることをお勧めします。
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