2017/07/05
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
住宅の構造で大半を占めるのが木造
次に、軽量鉄骨、鉄筋コンクリート造です。
なぜ、日本は木造が多いのか?
それには、いくつか メリット、デメリットがあり、
よく言われるのが、
総合的に木造が安くできて、施工が早いことから・・・
果たして、それだけでしょうか?
鉄筋コンクリートは、確かに木造より耐震性があると思います。
そのため、大事なデータや資料などの保管、
働く場所としては、高層のオフィスに鉄筋コンクリート造は適していると思います。
しかし、
断熱や快適性はどうでしょうか?
というのも
鉄筋コンクリートは、
暖まりにくく、冷めにくいという「蓄熱性」をもっています。
夏の昼間
太陽の熱を存分に受けた外壁からコンクリートに熱が伝わり
ゆっくり熱が蓄えられます。
そして、その熱が夜、少しずつ放熱します。
ということは
外断熱をしっかりしていない住宅やマンションは、
夜までコンクリートからじわじわと熱が放射されるため、
部屋が暑いんです。
だから、エアコンを付けっぱなしにしないと寝苦しく、
寝れないんです。
私も経験しました。
木造はその点、コンクリートほど蓄熱しないので
断熱をきっちりやっていれば、光熱費も削減できるんです。
住宅としての用途であれば、
1階や2階建であれば、木造で十分すぎるほどの耐震性が図れますし、
快適性からも木造住宅が日本で選ばれるのもわかる気がします。
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