自然素材への感謝が深まる梅雨時季。

2017/06/27

こんにちは！
建築のその先に、幸せをプラスする
house plus+ ギャラリースタッフの田中です！


空梅雨とはいうものの、毎日ジメジメしていますね。
この重たい空気を天然木は快適に変えてくれます。
梅雨は、自然素材の持つ力に感謝が深まる時季でもあります。

最近は、体にいい自然素材の住宅が増えてきて、
お施主様も大変詳しくご存じですが、
天然木や塗り壁など、自然素材でできた住宅は、とても快適に過ごせます。

快適な家には、そうなる理由があるのですが、
その一旦は、天然木などの自然素材の特長をそのまま活かした家づくりにあるのです。

特に機械的なことを施さなくても、自然の力を生活に活かしていくスタイルは
とても自然なことなので、体にも、心にも、負担が少ないのだと思います。

例えば、この季節困るのは、家の中の湿度があがり、洗濯物が乾きにくかったり
お風呂などの特に湿気の多い場所にカビが生えてしまったり
梅雨時期の家の中はとにかくジメジメして気分も晴れないものです。

湿気が多いと、不快感が増し、ついクーラーや除湿機能をつけっぱなしにして
逆に冷えてしまったりということはありませんか？
家の中と外で温度差ができ、窓が結露してそれをカーテンが吸ってしまうという
経験は、賃貸アパートなどに住んだことのある方には「あるある」の経験談だと思います。

カビが生えやすい環境は、イコール、ダニが発生しやすい環境とも言えます。
極力、家の中は快適な温度、快適な湿度に保たれることが重要です。

house plus+ がこだわる天然木の家は、
しっかりと乾燥させた無垢材を使用しています。

木は、伐採されて建材となっても、息をしており、空気中に湿気が多い時は吸収し、
逆に乾燥してくると放出し、お部屋の中を調湿してくれます。

こんなジメジメした季節でも、無垢材をふんだんに使用した住宅の中では
木が余分な湿気を吸収してくれるので、快適に保たれることが多いです。

もちろん、家の中の温湿度を快適に保つためには、
断熱・遮熱などの構造的な効果もあわせて整備することが重要ですが、
天然木は肌触りもサラサラして、夏のエアコン部屋でも冷たくなりすぎないので、
体への負担が少なく、快適に過ごすことができます。

そして、木そのものが出す香りは、森林浴をしているようにリラックスできます。

天然木は、キズなどをご心配される方がいらっしゃいますが、
新建材と違い、キズを修復できます。
長く愛用して頂ける、素晴らしい材料です。

ご興味を持たれた方は、是非、
house plus+ のギャラリー＆郷の家完成見学会へお越しください！

無垢材・自然素材を体感して頂くことができます。
お問い合わせお待ちしております♪

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完成見学会『八女　郷の家』
八女市平田184-1
7月29日（土）30日（日）10：00～16：00

【見どころ】
人気の平屋+小屋裏付
お施主様の思いがつまったこだわりの間取り
天然無垢材をふんだんに使った癒しの空間
構造部分がしっかりしているのでできる大きな窓
緑の多い土地に馴染む外観
ワクワクする小屋裏部屋

※お施主様のご厚意で見学会を開催させて頂いております。
　見学会場は、お施主様の大切な財産です。
　ご見学の際は、ご留意くださいますようお願い申し上げます。
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house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。　

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