2017/06/14
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
仕事柄、鬼門を気にして設計をしていますが、
そもそもなぜ鬼門っていうのでしょうか?
みさなん、なぜ鬼門って言うのか知っていますか?
鬼門というぐらいだから避けないといけない・・・・・
というぐらいで、
あまり理由については気にしない方がほとんどだと思います。
今日は、なぜ鬼門というのかについて説明したいと思います。
これは、日本の鬼が関係しているって知っていましたか?
日本の鬼といえば、角が生えて、虎柄のパンツを履いています。
色も赤や青の鬼をよく見ますが、他に
黄、緑、黒の5色あり、それぞれ意味があるそうです。
方位と鬼といったら鬼門を思い浮かべると思いますが、
家相で鬼門といったら北東ですね。
干支で言ったら丑寅の方角になります。
そのため、鬼には角が生え、
虎柄のパンツを履いているんだそうです。
“なるほど!” と思われた方
“だからなに?” と思われた方
それぞれだと思いますが・・・・・・
まぁ とにかく、
鬼門といったら“どうしても避けないといけないところ”
ですよね
特に、水回りを鬼門である北東の方角に
配置しないことといわれておりますが、
それには意味があるんです。
北東は、光が入りにくく、
湿った空気が溜まりやすいところなんです。
そのため、
カビや細菌が繁殖しやすいため、
水回りは避けましょうということなのです。
どうしても北東に水廻りを持ってこないといけない時は
お風呂やトイレを清潔にするとよいと言われています。
おわりに
今回は、鬼門という言葉でしたが、
このような言葉にはちゃんとした意味があるんですね。
しかし、鬼門だからと必要以上に意識しすぎることは
私は必要ないと思います。
とにかく、
部屋をいつもきれいにしていれば問題はないということなんです。
鬼門とはうまく付き合っていくことが大事なんです。
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