2017/03/27
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せプラス!
house plus+ スタッフ松本です!
寒い冬が過ぎ、桜咲く暖かく気持ちの良い日が続いています。
春といえば、新生活のスタートの季節です。
そんなフレッシュな毎日に、近年、春夏のトレンドとして話題の
“ボタニカル”で春を取り入れてみませんか?
「ボタニカル」とは、“植物の。植物性の。”という意味があります。
よく見る花柄と違って、葉や実、草花が多く取り入れられているのが特徴です。
お花畑の華やかさよりは、植物園の落ち着いた「緑」の空間のイメージです。
また、“植物の力を取り入れる。”という意味合いもあり、
観葉植物はリラックス効果や目に優しいだけではなく、
空気をキレイにしてくれる効果もあると言われています。
ボタニカルインテリアを手軽に取り入れる方法として、
カーテンやクッション、壁紙にボタニカルの要素を取り入れると、ガラッと部屋の印象を変えることができます。
白いだけのシンプルなクロスを一面だけ植物モチーフの柄やグリーンの無地にすることで、
観葉植物等がなくても、まるで室内に自然の空気が漂っているように感じます。
ボタニカル柄のクッションやカーテンを取り入れる際は、他のインテリアとの調和を考えて、なるべくシンプルな柄を選ぶことをおすすめします。
また、植物モチーフの照明を取り入れるのもステキです。
自分が「この空間は落ち着くな…」と感じる度合いは人それぞれなので、少しずつ要素を取り入れると、自分らしいボタニカル空間ができあがります。
ボタニカルと聞くと、カフェやナチュラルな雰囲気を想像する方が多いと思います。
しかし、意外とどんなテイストの部屋にも、ボタニカルの要素は取り入れることができるのです。
例えば、スタイリッシュなモノトーンの雰囲気が好きであれば、
壁にモノトーンのボタニカルアートを飾ってみたり、黒い鉢を使ってシックにしてみたり。
和のテイストが好きであれば、日本の焼き物の鉢を使ったり、
盆栽用の鉢に多肉植物も面白いかもしれません。
和室にボタニカル。とってもお洒落でステキだと思います。
空間を思いっきり楽しみたい人は、植木鉢や花瓶などを紐でつるしたりするのもGOOD!
特にペットなどを飼っている場合は花瓶などを床に置いたりできないので、
この楽しみ方はとてもオススメです。
自然の空気を漂わせ、部屋全体をさまざまな雰囲気に変えてくれる。
植物には、そんな不思議なチカラがあります。
是非皆さんのお部屋にも、「ボタニカル」を取り入れてみてください。
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