2017/05/19
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
最近、省エネ住宅、ZEH、長期優良住宅、低炭素住宅など
いろんな名前の住宅が出てきています。
多すぎてわかりづらくないですか?
今日は、各種省エネ住宅について説明したいと思います。
省エネ住宅、ZEH、長期優良住宅、低炭素住宅・・・・・
私の勝手な解釈ですが、
これらはすべて
国がスクラップアンドビルドの時代からの脱却を目指した施策
ではまず
省エネ住宅
その名の通り、家の中で使うエネルギーを減らしましょう!
ということで、壁の断熱性能を上げて、エアコンなどの
エネルギーを減らしましょうという住宅です。
ZEH(ぜっち)
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
快適な室内環境を保ちながら省エネし、太陽光発電などを利用して
住宅の消費エネルギーが正味ゼロ以下になる住宅
長期優良住宅
長期にわたって良好な状態を保つことのできる住宅
この住宅を建てるに際して、国が認定基準を決め、
この基準に達した住宅にすることで、
さまざまな税制度の優遇を受けることができる。
低炭素住宅
都市の二酸化炭素の排出抑制を目的とした住宅
省エネ基準と同等以上の断熱性能など認定基準に達した
住宅を造ると各種優遇措置を受けられる。
このように細かい基準はありますが、
簡単に言うと
一度造った家をもっと長持ちさせましょう!
ということなんです。
これからの住宅は
国が 推進して
建築会社が 価値あるものを造って、
所有者が 長く大切に使っていく
この流れを続けていくと100年、200年と長きに渡り
家が長持ちすると思います。
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