2017/04/26
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
新築を建てる際、上棟前に行なう大切作業
木造住宅に欠かせないのが、
建物の骨格となる
木材
それを上棟前に大型トラックから倉庫へ下ろし、
倉庫から小型トラックで各新築現場へ下ろすという
作業があります。
この作業は、大変大切な作業で、
私たちが提供させていただいている新築は
梁や柱を見せる真壁工法なので、
木材を傷つけないように
特に慎重な作業になります。
そして、
これは現場を指揮する現場代理人のうでの
みせどころでもありますが、
荷下ろしの順番と荷下ろし場所の確保が
重要になってきます。
新築現場は、上棟の日が決まるとそれに合わせて
いろいろな職人が新築現場で作業をして、
現場はかなり錯綜している場合があります。
その中で、木材を置く場所の確保をしておかないと
スムーズに上棟ができない場合があるんです。
それと、木材を置く順番も大事になってきます。
土台、大引き、柱、梁、など
置く順番を間違えると探す時間を費やしたりして
上棟式までに上棟できないという
事態が起きてしまう可能性があるということです。
そのため、
この“荷下ろし”という作業が重要になってくるということです。
一般の方は、ほとんどなじみがないと思いますが
こんなところにも現場の人間は気を使っています。
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