2017/04/21
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
お米をおいしく食べるにはやっぱり保存方法が大事ですね
今日は、日本人の食には絶対かかせない
お米について書きたいと思います。
お米は保管方法ってすごく大事になってきます。
米を買う季節や保管期間にもよりますが、
通常1か月以内に食べきることが
よいとされています。
その間、どうやって保管するかによって
おいしさも変わってきます。
お米の劣化要因として
呼吸、虫の発生、乾燥、酸化、臭い移り
などがあります。
それをなるべく防ぐ方法として、
昔から先人は米びつを使ってきました。
材質としては木が多いですが
木と言っても色々種類があります。
私どもがお勧めするのが、
“もみの木”の米びつです。
なぜお勧めするのか?というと
まず、
もみの木には
フィトンチッドという忌避効果のある成分があり
無農薬の米でも虫がつきにくいです。
それと
無垢材なので調湿作用があるため、
米が乾燥しすぎることがなく、
新鮮な状態を保ちます。
そして、
微香性なので匂いがほとんどなく
嫌なにおいを消臭する効果があります。
当社のギャラリーには
もみの木とプラスチックの米びつを
並べています。
ギャラリーにお越しいただいた方には
匂いを嗅いでもらうのですが
やっぱり、
プラスチックの米びつは
プラスチック独特の匂いが米に移っています。
もみの木の米びつは、
米本来の香りがただよいます。
ぜひ私どもギャラリーへお越しいただいた際は、
米びつの香りを比べてみてください。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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