2017/03/15
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
新築を建てるときに収納のスペースは気になるところですよね。
そこで、どのくらいのスペースを確保しておけば十分なのか?
収納の基本は、
詰め込まず
入れる場所をはっきりと分ける
それが基本です。
一番いけないのは、物をしまったことを忘れてしまい、
ずっと置きっぱなしになることです。
とはいっても
住み始めて長年すると
物はどんどん増えていきます。
すると、「収納がもっとあればよかった」
といったことになり、部屋の中に物を置き始め、
部屋の空間が狭くなっていきます。
それを防止するためにも
最初に収納場所をある程度決めて
収納スペースを確保することがよいでしょう。
たとえば
トイレ、洗面、台所は、
なんとなく何を置くかというのは
決めやすいですよね。
洗面だと、タオルは置いておくとして、
下着やパジャマなどまで置いておくのか?
置くとしたらもっと収納が必要になってきます。
想像しにくいのがリビング
住んでみて、
これがあったらよかったと聞くのが
「子供のおもちゃを片づける収納」
大人の目の届くところでおもちゃ遊びを
させるとしたらリビングですよね。
すると、すぐに片付けができる収納が
欲しくなります。
そんなことを新築時に計画しておくと
便利だと思います。
後は、
収納は、全体の面積の10~12%と言われますが、
収納の奥行も大事になってきます。
洋服を仕舞うのに押入れみたいに80cm奥行があると
使いづらいとか
洗面所でフェースタオルなどを仕舞うのに空いた隙間に
奥行30~40cmのちょっとした収納があったら便利!
など
押入れ、クローゼットなど入れるものをある程度決めて
収納を計画しておくと無駄がなくスッキリとした部屋になると思います。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
Copyright © 福岡県久留米市 新築、リフォーム、耐震なら house plus+