部屋ごとのカラーコーディネート

2017/03/06

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。


今日は、部屋の用途に合わせたカラーコーディネートのポイントを
お伝えします。

カーテンやブラインドなど決めるときに何を基準に
決めますか？

部屋の印象は色によって変わるんです。

リビング
リビングは、家族だけでなく、
来客を迎えるときにも使う部屋です。

もし、
家族が気軽に集まって、
会話がはずむリビングにしたい場合は
色や柄も明るくて温かみのある印象のものがいいんです。

たとえば、
ブラウン系、ベージュ系など

よく遮光カーテンを選ぶ方も多いと思いますが、
光を遮って部屋の空気を重くしてしまいかねませんので、

もしリビングに遮光カーテンを付ける場合は
慎重に選んでください。

寝室
寝室は、
安眠効果を高める色をお勧めします。

好きな色で選ばれる方が多いと思いますが、

色には、人間の神経を興奮させたり
リラックスさせたりする効果がありますので、

赤や黄色など明るい色を選ぶと
興奮して寝付けない場合がります。

そのため、
色はリラックス効果のある
グリーンやブルー、ベージュ系の色を
選ぶと心が落ちつき、ゆっくり安眠できると思います。

それと、
安眠のポイントとして
遮光カーテンを選ぶのもよいと思います。

和室
和室といったら障子があるからいらないのでは？

と思われがちですが、

最近、和室に障子を設けない
新築が増えてきています。

もちろん
障子を付けるのであれば一番いいのですが、
もし障子を付けないのであれば

遮光機能のあるカーテンを選ぶことをお勧めします。

色に関しては、
寝室と同じく、グリーンやベージュ系をお勧めします。

このように部屋によって色や柄を選ぶのは
すごく重要になってきます。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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