日本が南極に昭和基地を建てて60年！

2017/02/27

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。


「南極物語」という映画を知っていますか？
私は、それを見てかなり感動したことを覚えています。

南極の昭和基地ができて
60年がたったということで、

今年いろいろなところで
60周年記念イベントが行われました。

私が南極の昭和基地を知ったのは、
高倉健さん演じる「南極物語」でした。

南極の厳しい環境の中で、
15匹の犬が南極に置き去りにされて、
犬が懸命に生きる姿を描いた作品で、

当時、映画館の椅子に座ることができないので
階段に座って見ないといけないぐらい人気の映画
だったことを覚えています。

その南極に日本が基地を造って
60年が経ったということですが、

実は、
その裏で建物の実証実験もやっていました。

その中で、
目を見張るのが断熱材であるEPS材です。

南極観測隊が居住する建物に断熱材を入れて、
-50℃の極寒に耐えれる建物を造り、
いままで隊員たちを守ってきました。

昭和基地を建てて、40年後に一度調査したところ
その断熱材は、ほとんど劣化していないことが分かり
今も住宅の建材などに使われています。

当社もそのEPS材を床下にびっしり入れて
省エネ住宅を実現しています。

このように極寒の地、南極や
これからは宇宙といったところに挑戦する傍ら

さまざまな実証実験を行い、
それを身近にあるものに使っていく。

そうすることで、
未来は発展していくと思います。

私も現状に甘んじず、

温故知新

確かなものをお客様に提供していきたいと思います。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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