絵手紙展

2017/01/20

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

以前リフォームさせていただいた方が主催する絵手紙展へ
行ってきました。

久留米市の草野町にある山辺道文化館というところで、
以前、リフォームでお世話になったお客様が
絵手紙展を行っているということをお聞きしましたので
行ってきました。

この方は、
たくさんの方に絵手紙の書き方を教えている先生で、

通常、絵手紙はハガキの裏面に思い思いの風景や人物、
花などを描き、親しい友人や家族などに切手を貼って
送るといった、

もらう人にとっては印刷した絵に比べて、
たいへんうれしい心温まる一枚になると思います。

また、
はがき以外にも羽子板に形どった木の板や絵馬に絵を描き、
それを実際に切手を貼れば郵便で配達してくれる、

これはすごくいいなと思いました。

今回見せていただいた絵手紙はどれもすばらしく、
かたちにとらわれない大胆なタッチで描かれていました。

それと絵手紙だけでなく、
展覧会会場である「山辺道文化館」も建築をやっている
私からすると同じくらい見応えがありました。

この建物は、
木造洋風の2階建のオシャレな外観で、
大正３年に病院として建てられたそうです。

以前は映画のロケ地としても使われたそうで、
現在は国登録文化財になっています。

絵手紙展は、
今週の日曜日（1月22日）まで行っているそうですので、
お時間のある方はぜひ立ち寄ってみたらいかがでしょうか？

楽しいですよ！

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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