2017/02/03
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
最近、両親と一緒に暮らすため、リフォームを考えているといった
相談を受けます。
こで、今日は高齢者と一緒に暮らすためのポイントを紹介します。
いま住んでいる家をリフォームして、両親を迎える、
あるいは
両親の家に息子夫婦または娘夫婦が戻ってくる
といったパターンもあると思います。
そこで問題になるのが、どこまでをプライバシー空間にするのか?
というところじゃないでしょうか?
・寝室を除き、すべての生活空間を一緒にするのか?
・寝室以外に水廻り(台所、トイレ、お風呂)を共有するのか?
・すべての生活空間を分けるのか?
ここのところがなかなか決まらない。
たとえば、
両親世代と若夫婦世代では生活パターンが違うので
夕方早くお風呂に入る両親と夜遅く入る若夫婦だと
お風呂を沸かしなおすとガスや電気代がもったいないので、
別々にしたい とか
玄関を一緒にすると、
どちらかが帰りが遅くなったりすると心配になったり
といった気苦労が出てきたりします。
そのようなことからトラブルになり、
結局別々に暮らすといった最悪のケースに
なったりするみたいです。
そこで重要になってくるのが事前の話し合いです。
二世帯にする計画の時点で、みんなで事前に綿密な話し合いをする。
すなわち、ルールを決めておくことです。
ここまでは一緒にするけど、ここからは絶対干渉しない
といった決めごとをしておくってことです。
ココがすごくポイントになります。
このような心配もありますが、2世帯同居には
メリットもかなりあるんです。
・建設費や光熱費を折板できる
・両親に家事を頼める
・両親が子供の世話をしてくれるし、両親は孫と遊べる
・両親は、もしものとき安心
それと最後に二世帯暮らしのポイントですが、
娘の両親なのか、息子の両親なのかで間取りに違いが出てきます。
このようにメリットとデメリットがありますが、
これらすべてを把握したうえで二世帯住宅を検討してみることが大切ですね。
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