2016/12/26
こんにちは!
建築のその先に、幸せをプラスする
house plus+ ギャラリースタッフの田中です!
バリアフリーとは、段差などの
生活する上で障壁となるものを取り除き、
暮らしやすくすること。
かなり浸透し、バリアフリーの建物は増えてきています。
多くの建物にバリアフリーの考え方が採用され、
一般の住宅でも、敷居の段差ができない商品など
多くのアイデアが取り入れられています。
手摺やスロープなどもそうですね。
高齢者や子供、障害者の方にも、優しい住宅は
元気な働き盛りの世代の人にも優しい住宅です。
今後も広がりを見せることでしょう。
このように、
多くの方は目に見える「バリアフリー」には敏感ですが、
今日ご紹介したいのは、「温度のバリアフリー」です。
夏は暑く、冬は寒い。
これは日本中どこでも当たり前のことですが、
この暑さ、寒さの差を少なくすると、体への負担も減ってきます。
冬の寒い日、家族みんなで集まるリビングは、
ストーブやエアコンをつけて暖かくしています。
しかし、いざお風呂に入ろうと、一歩廊下にでると寒い!!
ということはありませんか?
そして、脱衣所や浴室の洗い場も一番風呂なら、とても寒いはずです。
この寒暖の温度差によって血管が急速に収縮しておこるのがいわゆる
「ヒートショック」です。
急激に血圧が上昇して、失神したり、
心臓に負担がかかって心筋梗塞を起こしたりするのです。
家の中で、普段と同じように生活しているだけで、
このような事故にあってしまうなんて怖いですね。
家の中の温度を暖かく保てればいいのですが・・・。
皆様のお住まいはいかがでしょうか?
ヒートショックを起こさないためにも、今、
家の温度の環境を整える、
「温度のバリアフリー」が注目されているのです。
最近の家づくりは、様々な科学的見地に基づき、
家の中で温度の差が出ないよう考えられてきています。
あるハウスメーカーさんは、標準で床暖房を全室に巡らせたり、
またあるハウスメーカーさんでは、断熱材にこだわったりと
様々な方法があります。
house plus+ でも、家づくりの際には、
特に「断熱」と「遮熱」この組み合わせを大切に考えております。
断熱だけでも、遮熱だけでもダメ、
家全体を正しい知識でつくっていくことで、
「温度のバリアフリー」を達成できるのです。
1月21日(土)22日(日)の完成見学会でお披露目される
無垢の木の家「郷の家」では、
断熱と遮熱にこだわってつくり、
1階と小屋裏の温度差がほとんどなく過ごせる家となっております。
是非、完成見学会で、体感しに来てください!
断熱や遮熱の性能について詳しくお知りになりたい方は、
1月29日(日)に見学会場にて開催される
『天然素材の家づくり勉強会』へ是非ご参加下さい!
リフォームや建て替えで快適な暮らしをお手伝いします!
お問い合わせ、ご予約をお待ちしております^^
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完成見学会
1月21日(土) 22日(日)
10時~16時
筑紫野市カメリアタウンにて
『郷の家 完成見学会』
※ご来場プレゼントご用意しております。
※見学会場は、お施主様の大切な財産ですので、
見学はご予約制とさせて頂いております。
ご興味の方はお電話でご予約をお願い申し上げます。
※22日は、あったか振舞いぜんざい やってます!
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勉強会
1月29日(日)
10時受付 10時半開始 14時頃迄
筑紫野市カメリアタウンにて
『天然素材の家づくり勉強会』
※お弁当付
※予約制(25日までに要予約)
※家づくりの前に必ず知って頂きたいことをお伝えします!
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理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
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