2017/02/08
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せプラス!
house plus+ スタッフ平川です!
前回は日当たりが与える影響についてお話ししましたが、
今回は、間取りと日当たりの関係についてご紹介いたします。
【日中の日当たりが多い南側】
昼間は家にいてリビングで過ごす時間が多い人にお勧めです。
日中は照明が不要で、冬でも暖かく暖房費も節約できます。
【朝方生活には東向き】
東側は朝日が最も入るので、明るい朝日の中で朝食を取りたい人にお勧めで、
ダイニングに向いています。
朝日を浴びることで体内時計が狂いにくく、朝から気持ちよくアクティブに過ごせます。
逆に、夜勤が多く朝はゆっくり寝ていたい人は東側の寝室はNGです。
【工夫しだいで快適な西側】
夏は西日の日差しが強く暑いとされている西向きですが、入ってくる日差しを遮る工夫さえすれば防げます。
逆に、冬は夕方まで部屋に日差しが入るので、寒い地域や寒がりの人には向いている部屋です。
【北向きはやさしい光】
北側は光が差し込まないイメージですが、まったく陽が差し込まないわけではありません。
北側は朝、昼、夕方と時間帯によって部屋の明るさの影響が少ないため、
一日中安定した明るさの部屋になるので、書斎、水回り、納戸、仕事部屋などに向いています。
また日差しが入りにくいので、部屋の中が日焼けしにくく、
カーテンやカーペット・本棚や飾られた写真などの日焼けによる劣化が防げるメリットもあります。
このように、生活スタイルによって、建物がどの方向に向いている方がいいのか、
どの方向に多くの窓があった方がいいのか、などが変わってきます。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
Copyright © 福岡県久留米市 新築、リフォーム、耐震なら house plus+