2016/12/24
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
毎年1月7日に行われる日本三大火祭りである「鬼夜」
私もこれまで3回参加させていただきました。
今日は、「鬼夜」について紹介させていただきます。
1月7日といったら「鬼夜」
大善寺の玉垂宮(たまたれぐう)にて
行われる火祭りです。
フンドシにハチマキ姿になり、
男たちが1.2トンもある大松明(だいたいまつ)
を持ち上げ、境内を7周半回ります。
大松明に火が付くまで、
フンドシで待機する訳ですが
とにかく寒い!
しかし、
一度大松明に火が付けば、
暖かくなり、火の粉が落ちてきたりして、
熱くてやけどしそうになります。
最初は、寒いので
正直早く終わらないかなと思いますが、
いざ始まり、走り終わると達成感のためか
やってよかったという気持ちになります。
鬼夜の見所は、
もちろん
大松明が6本すべて並び、
火が激しく燃え上がるところが
見もののひとつですが、
私は、
大松明の火をすべて一度消して
周りの明かりもすべて消した状態にして
真っ暗な状態から鬼火という
小さな火を持ち出して一気に
大松明に火が付くところが
すごく見事で、「火の力」というものを
改めて感じさせられる瞬間が私は好きです。
この「鬼夜」
実は、コカ・コーラの宣伝でも
使われたことがあります。
毎年、かなりの人が見守る中で行われる
「鬼夜」
ぜひ、
1月7日大善寺玉垂宮へ足を運んでみたらどうでしょうか?
必ず「火」の素晴らしさを体験できると思います。
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