住んでみて後悔したこと

2016/12/20

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

今日は、先日に引き続き新築を考える際に、“こうすればよかった”
と後悔した事例を紹介したいと思います。

新築を建てる際に、

“こうすればよかった”

とか

“もうちょっと意見を聞いとけばよかった”

など後悔する方がいらっしゃいます。

そこで、
間取りなど“こうすればよかった”という
意見が多かった内容について

失敗例ランキングを紹介したいと思います。

１位　コンセントの位置や数

　　 　・生活してみてコンセントの位置を失敗しました。
　　 　ここにあればよかったということが後で思うことがあります。
　　 　結局、延長コードやたこ足配線だらけになってしまった。

２位　収納スペースが少ない

　　 　・シューズインクローゼットをもっと大きくしておけばよかった。
　　 　靴が入りきらなくて、結局玄関に並べて靴がたくさん・・・

３位　間取りが暮らしにくい

　　　・家族が増えて家電製品を大きなものに買い替えたら、
　　 　今までの場所に置けませんでした。
　　 　レンジや炊飯器を置くスペースを大きめに
　　 　確保しておけばよかったです。

　　　・トイレ掃除用具をしまっておける場所をつくるべきでした。

　　　・デザインを重視したため屋根の庇が小さく
　　 　壁や窓が汚れやすい。

　　　・景色のいい２階のベランダで食事をしたり、
　　 　くつろいだりしようと思って広くしましたが、
　　 　実際はあまり活用していません。

以上のように、
実際に新築を建てられた方の意見で

“こうしておけばよかったな”

と後で後悔される方が結構いらっしゃいます。

そのため、私たちは、
まずは、お客様の意見をすべてお聞きさせていただきますが、

私たちプロの目から、
将来のことを考えると、それは避けた方がいい内容であれば
はっきりとアドバイスをさせていただきます。

そのうえで、
間取りの打ち合わせを数回に渡り、
重ねさせていただいたのちに
実施設計へ移ります。

様々な人がこれまで体験されてきた事例も
参考にされると新築を建てる際、
未然に失敗を避けることもできます。

一生に一度の買い物ですから納得する新築を手に入れたいですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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