2016/12/14
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
最近、ハザードマップという言葉がテレビやインターネットなど
出てきますが、見たことありますか?
ハザードマップというのは、
自然災害が起こるかもしれないと
予想される地域を表した地図です。
そこには、
避難場所や避難経路、防災関係施設などの
場所が示してあって、被害の軽減や防災対策に
使用する目的で作成されています。
いままでは・・・
知りたい場所の土砂災害危険区域や地盤の強さなどは
市役所などへ行って閲覧をしていたのですが、
今はインターネットですぐに確認できます。
そして、
最近は地震の発生頻度が多いのか、
震度などの揺れの大きさを示したものや
地盤被害、液状化、建物被害、火災被害、洪水被害など
かなり詳しく掲載しております。
土地購入などで、
必ずチェックしていただきたいのが土地条件図です。
土地条件図は
地形や地盤、防災関連施設等を示していて、
土地の成り立ちや高低差などもわかります。
それによりその敷地の埋め立てや
造成の有無を推測できるため、
その地域に家を建てる判断材料になります。
ハザードマップ、
ご自身の住まわれている地域を
一度確認するのもいいかもしれません。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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