2016/12/27
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せプラス!
house plus+ スタッフ江田です!
「木をたくさん使った家は燃えやすいのでは?」
弊社では無垢材をふんだんに使った家づくりのため
そのように、ご質問いただくことがあります。
実際はどうでしょうか?
木材は燃えると表面から炭化していきます。
すると内部に熱が伝わりにくくなり、酸素も断たれると燃え進みません。
黒く炭化して折れそうに見えても、内部は木の芯がしっかり残っています。
それよりも火災で怖いのが、煙、有毒ガスの発生です。
一酸化炭素や二酸化炭素は全ての有機物から発生しますが、
化学素材からはさらにシアン化水素など多くの有毒ガスを発生させます。
煙は高温の気体で、吸い込むと、気管・肺などにやけどを負い、呼吸困難となります。
さらに、すすが発生し、これを吸い込むと気管にべっとり貼りつき窒息することもあります。
もしも火災が発生してしまったら、口と鼻を覆って低い姿勢で避難しましょう。
話がそれましたが、燃えやすい、燃えにくいと、気になるところですが、
火事を起こさないように気を付けることが第一です!
最近、毎日のように火事のニュースを目にします。
空気が乾燥していますので、充分ご注意下さい。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
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