
2016/11/14
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
前回、西岡常一さんの「木に学べ」という本を通して
木は2度生きるという話をしました。
今日は、なぜ2度生きるのかについてもっと掘り下げて説明したいと思います。
木は2度生きる
木は、切られたとき切り口から水が出てきます。
最初は、土に根を伸ばし、の中の水分をふんだんに
吸い込んで枝葉に“導管”という管を通って水分を送り、
成長しながら生きています。
その状態が1度目の生命です。
2度目は、木を切ってからの生命ですが、
山の木は、すぐに里に下さず、
春に木を切ると、秋まで切ったままにしておきます。
理由としては
根から吸い上げた水を枝葉まで吸い上げ、
水分を抜く処理のことを“葉枯らし”と言いますが、
その処理をして里へ下してさらに乾燥させます。
そうすることで、
いままで水が入っていた“導管”の水が少なくなります。
その木に含まれる水分の割合のことを
“含水率”と呼びますが
木を切ってきて里へ下ろす時には
含水率が60%ぐらいになっています。
それをさらに乾燥させ、
通常15%ぐらいまで含水率を落として
床材や柱などに使います。
床材や柱になったときには
いままで水の入っていた導管が
空気の層として、
次は建物を強く守る材料になって生きていきます。
というのも
木(無垢材)は含水率(木に含まれる水分の割合)が
30%以下になってから強度をうんと増し始めます。
そこから木の第2の人生が始まります。
木の第2の人生を生かすか殺すかは
私たちが大切に木を適材適所使うか
ちゃんと乾燥させて使うかにかかっています。
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