2016/10/28
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
夏も過ぎ、少しづつ秋のきざしを感じさせる時期になってきました。
そこで、今日は広縁(ひろえん)の有効利用について紹介します。
昔は多かった広縁、
今の新築は広縁を作ることがめっきり少なくなりました。
当社の新築では、
ご要望に合わせて広縁を計画します。
私たちの新築を選ばれる方は
だいたいほとんどの方が設けられます。
では、広縁の有効利用の仕方ですが、
たとえば、
今はあまりニュースなどで話題に上りませんが、
PM2.5や花粉、黄砂など外に洗濯物を干すと
気になる方や夜遅くまで仕事をされる方、
また、雨を気にされる方など
部屋の中に干すことが多くなっていると思います。
そこで、
広縁があると外の環境を気にすることなく、
干すことができます。
そして、
洗濯機を置く場所として広縁を
お勧めする場合もあります。
ほとんどのお宅で、
洗濯機といったら洗面所の横が当たり前
になっていますが、
たとえば、
農作業の後や子供さんが泥んこで遊びから
帰ってきたときに玄関からではなく、
広縁から部屋に入り、
広縁で着ていたものを洗濯機に入れて
着替える。
そして、
洗濯機を廻して、その場で干す。
といった考え方。
そういった提案もさせていただいております。
他に、
外の空気が冷たい夜でも、
暗めの広縁にしてローテーブルを置き、
夜空の星を眺めながらお酒を飲む
といった余暇の場として
くつろぐのもいいと思います。
それ以外には、
休日、
家族で日向ぼっこをするため、
広縁の扉をいっぱいに開け、
脚を外に投げ出して広縁に座る。
想像したら広縁は
いろんな楽しみ方ができます。
ぜひ、広縁(サンルーム)のある方
あるいは、
これから新築を考えている方は
広縁の楽しみ方を考えられるとよいと思います。
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