2016/10/21
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
最近、省エネ住宅やZEHといった言葉が少しずつ浸透してきましたが、
それに欠かせないのが断熱材、今日は断熱材について書きたいと思います。
私が住宅の省エネについて興味を持ち始めたのが
約20年前の学生のときでした。
大学の研究室と2階建の実験棟を行き来し、
昼夜を問わず温度や湿度を計っていたことを
思い出しますが、
それから建築という仕事一筋でやってきました。
その中で言えることとして、
建物にとって断熱材というのは
本当に大事な役割を果たします。
これまでは、
断熱材というのはあればいいという感じで、
軽視されてきた感がありました。
営業の方に断熱材のことを聞いたら
「もちろん断熱材しっかり入っていますよ。」
と、一般の方には通用していたのが現状です。
しかし、今はどうでしょう?
それでは通用しない時代になってきたような気がします。
最近は、一般の方も
「どんな断熱材が入っているんですか?」
とか
もっと勉強された方ですと
「断熱性能はどのくらいあるんですか?」
など
これくらいのことまでは、質問してくるように
なったのではないでしょうか
お客様と話をしていて、
本当に真剣に夢のマイホームを実現するために
勉強されているんだなと感心することもありました。
私もそれに合わせてではないですが、
そのように熱心な方には
当社の断熱について、
より熱を入れて、
実際に使っている材料をお見せしながら
断熱についてご説明させていただいております。
最近、次のような話を展示場へ行って
営業マンから説明を受けたことないですか?
「24時間換気で熱交換機ですので寒くないですよ。」
といった営業トーク
このような触れ込みで省エネを打ち出している
会社も中にはあるようですが、
年中、機械を使って部屋の中の空気をきれいにする
そのやり方も否定はしません。
しかし、もし、
機械をそもそも使わないできれいな空気の中で
快適に暮らせるとしたら・・・
どちらを選ばれますか?
高性能の断熱材をしっかり施工すれば、
機械にほとんど頼らず、光熱費を抑え省エネを実現できます。
壁の中は、建てている時と壊す時しか見ることができません。
しかも長持ちする家をつくるためには、
壁の中は大変重要なところになります。
ぜひ、夢のマイホームを建てたいなと思っている方は
少しだけでも壁の中に興味を持っていただくと
きっと快適な住まいづくりができると思います。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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