2016/04/11
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せをプラス!
house plus+ 代表の田中崇浩です。
「もみの木」ってどんな木なのか知ってますか?
もみの木から抽出されるモミ製油は、ロシア・ドイツなどでは昔から風邪薬や入浴剤
リュウマチ、洗剤など、広く健康のために利用されているそうです。
その昔、ヨーロッパは今より寒く、狩猟民族の彼らは冬ごもりをしていました。
限られた空間の生活ではウイルス菌や風土病などにより幼児や体の弱ったお年寄りが
命を失っていました。
そこで、このような体験から抗菌効果のあるもみの木を家の中に入れたことで、
家族を守ったのがクリスマスツリーの起源といわれています。
もみの木の学名は アビエス、アビエスは“永遠の命”
厳しい条件下でも生き続け、次代に命をつなぐ強い生命力を持った木だそうです。
日本でも重宝されています!
例えば、姫路城。世界遺産国宝として別名白鷺城とも言われますよね。
その姫路城には長さが24.6mもの大黒柱が「西大柱」「東大柱」とあり、
その大黒柱に「もみの木」が使われているそうです。
他には、調湿性、抗菌性、消臭性の作用があるため、おひつ、米びつ、割りばしなど、
食品に接するものにも多く利用されています。
私たちのギャラリーには「もみの木」で作った米びつとプラスチック製の米びつが置いてあります。
私自身、毎日『香り比べ』を行っていますが、日が経つにつれて中のお米の香りの違いがはっきりしてきました。
どれほどの違いがあるのか?
ご自身で、ぜひ、私どものギャラリーにお越しいただき、米びつの中のお米の香りを比べてみてください。
本当ににおいが違います。
天然木のもつ自然の力が、こんなにもすごいものだったなんて!という驚きを感じられることと思います!
このもみの木も、家づくりに取り入れることができます。自然の恩恵の中で暮らす幸せを、どうぞあなたの暮らしにも、プラスしてみてください。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。
Copyright © 福岡県久留米市 新築、リフォーム、耐震なら house plus+