2016/08/10
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
先日は炎天下の中、草むしりをして
滝のように汗が出て夏バテしそうな私ですが、
今日は、ちょっとした工夫次第で部屋の中が涼しくなる
プチリフォームについて紹介したいと思います。
このところすごく暑い日が続いていて、外で作業をしていると
滝のように汗が出るので、ポカリスエット2リットルを一気飲みしています。
このような暑さに対して、暑さの原因を知れば28度でも涼しい部屋になる
方法を少しお伝えします。
暑さの大きな原因は照り返しの熱!
まず、28度で暑いと感じたら、室温以外の部分をチェックしてください。
照り返しの熱が原因かもしれません。
照り返しの熱とは、
太陽の直射日光で熱くなったものから発する熱のことで、
放射熱または輻射熱と呼ばれています。
この照り返し熱が一気に体感温度を上げるので、
同じ28度でも照り返し熱がある部屋はすごく暑く、
無い部屋は意外と涼しいものなのです。
たとえば、夏の天気のいい朝、
出勤などで歩道を歩いてもあまり暑くないけど
昼間になると歩道が焼けるように暑いって感じたことありませんか?
もっと身近なものだと、氷を触ると冷たいと感じたり、
無垢フローリングの上に素足で歩くと暖かく感じたりしませんか?
これが照り返し熱、すなわち輻射熱です。
夏の暑さ対策は窓の外側を覆う!日よけプチリフォームが効果的
そこで窓まわりのものが熱を蓄えないように、
窓の外側に日差しカットする工夫をしましょう。
スクリーンタイプの日よけを取り付けるプチリフォームなら、
手軽に照り返し熱を防いで部屋が涼しくなります。
見逃しがちなのが、ベランダのコンクリート面やウッドデッキです。
素足で歩けないほどに熱くなっていたら要注です!
そこが暑さの原因になります。
それを防ぐために、
ベランダやウッドデッキが日陰になるよう
オーニング(シート系の日よけ庇)を取り付けたり、
植物プランターを敷き詰めたり、
手すりにツル性の植物を絡ませるなどして対策しておきましょう。
屋根や外壁は遮熱塗料を塗っておくと、温度の上昇を抑えてくれるので、
室内が涼しくなります。
このようにちょっとした工夫で室内を快適に過ごすことができます。
ぜひ、プチリフォームやってみてください。
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