2016/06/20
こんにちは!
建築のその先に、幸せをプラスする
house plus+ ギャラリースタッフの田中です!
当ギャラリーでも使用している深川製磁の器、時々気づいて頂けて、
「深川ですね」とお声をかけて頂くことがあります。
色々と陶磁器を見て回るのが好きな私、同じように好きな方と出会うと
ついつい器の話で盛り上がってしまいます。
毎年5月の陶器市だけでなく、6月のラベンダー祭、夏の展示会、暮れ、初売り・・・と
陶器をお得に楽しむイベントは結構年中やっているんです。
自宅にイベントの案内が届くと、「呼び出し状が来たので行かなければならなくなった」と
私が言います。
すると家族は「もうたくさん持ってるから、行かなくていいんじゃないかな」とか
「そもそも呼び出されてはいない」などと言うのです。
でも、やはり行かなくては気が済まないので行くことになるのですが、
一時の反対勢力を押し切るこのくだりは、出かけるまでの必須のシチュエーションです。
今回も、反対勢力をやり過ごし、有田へやってきました。
有田の陶器市へ行くと、珈琲1杯300円くらいで
持ち帰れる陶器付きというお店が何軒かあります。
あの良さは、持って帰った陶器を使える、思い出がよみがえるという良さもありますが
実際の使い心地を確認できる良さがあります。
深川製磁でも、レストランと喫茶室があり、お食事をすると
深川の器に盛られて出てきます。
今回はDMに載っていた予約制の特別メニュー。
味を楽しむだけでなく、
この器、こうやって使うと素敵だな、こんな使い方があるんだなととても勉強になります。
そしてまた、使い方を経験すると欲しくなってしまうのです^^;
写真で、メインの鶏料理が盛られた赤い器ですが、別の日に喫茶室で軽食をと思い
ホットサンドをお願いした時、この器にのってきました。
ホットサンドの器に使うのは思いもよらなかったのですが、とてもしっくりきていました。
和洋のテイストをうまくミックスしてお洒落な雰囲気を作ると、
落ち着きもあり、本当に素敵ですね。
素敵な器でお食事をすると、おなかもこころも満たされます。
器よりも、器の中身の方が気になる夫には「器が良い≒美味しい」を刷り込みの毎日です^^
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