失敗しない照明計画とは!!
2020/10/19
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
新築や大規模リフォームをする際、重要になってくるのが照明計画です。
実際、照明計画については後回しになることが多いですが、
快適な生活をするためには、欠かせないアイテムになります。
そこで、今日は照明を選ぶポイントをいくつか紹介したいと思います。
・ポイント1 間接照明をうまく使うポイント
提供:Panasonic
間接照明は、光を壁や天井にあてて柔らかい光の空間を作り出すことができ、
落ち着いた雰囲気になります。
そのため、寝室やゆっくりとリビングで過ごしたいときに有効です。
ただ、気を付けて置かないといけないのが配置計画です。
間取りによっては間接照明の効果があまり得られない場合があるため
しっかりと設計士に相談し、計画することをお勧めします。
たとえば
間接照明を照らすところにエアコンや絵画などの額があると
せっかくの光の美しさが台無しになったりしますので気を付けてください。
・ポイント2 調光式の照明を選ぶ
提供:Panasonic
特に、リビングにお勧めですが、今はリビングでいろんなことをします。
たとえば、テレビで映画などを見る場合は、電球色でちょっと暗めにして見たり、
子供がゲームや勉強、ちょっとしたパソコン作業をする場合は、
蛍光色で明るめにします。
そこで重宝するのが、調光式の照明です。
スイッチの切り替えで、調光でき、便利ですので、
リビングの照明を選ぶときには、調光のあるタイプをお勧めします。
・ポイント 3 電気配線を数カ所仕込んでおく
設計当初は、十分照明が足りると思って計画したけど
もっと明るさがほしいという場合は、先に配線を仕込んでおくと
後から照明を追加したいという場合、金額を抑えられます。
後から配線から追加すると、もしかすると配線を露出させて
計画をしなければならない場合があります。
せっかく、綺麗になった部屋に配線が見えているのは
かなりもったいないです。
将来ちょっと照明を増やしたいかなと思ったときは
先に配線だけを仕込んでおくことをお勧めします。
建築をする際、どうしても簡単に見がちな照明ですが
実は、住んでみて快適さが全然違うことがわかります。
そのため、計画段階でしっかり照明計画をしてください!!
最後に、私の一押しについてお伝えします。
“玄関の照明は人感センサーを付けるべし”
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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