今、起きている現実 – 石川県能登地方の地震、私たちにできること

2024/01/02

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで

手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。

2024年1月1日、石川県能登地方での大地震は、教訓ではなく、

今まさに私たちが直面している現実です。

マグニチュード7.6という強大な地震がこの地域を襲い、深刻な影響を与えています。

特に、輪島市での状況は非常に深刻です。

地震直後から始まった火災は、朝市通り周辺の河井町で広範囲にわたり、夜明けまで続きました。

50棟以上の建物が焼失し、市立輪島病院には多くの負傷者が搬送されました。

そこでは、7人の死者と7人の重傷者が確認されています。

この地震は、能登半島全域に影響を及ぼしており、七尾市では家屋の倒壊や道路の隆起、亀裂が発生しています。

能登島は孤立状態となり、断水や停電が続いています。

気象庁は今後1週間、特に2～3日間は最大震度7程度の地震に警戒するよう呼びかけています。

この状況は、私たちに災害への備えの重要性を強く教えています。

非常用品の準備、家族の安全計画、建物の安全確認、情報収集など、

これまで以上に地震対策を見直す必要があります。

この記事を読んでいる皆さん、これはただのニュースではなく、

私たちの日常生活に直接影響を及ぼす現実です。

地震に対する準備と心構えを見直し、予測不可能な災害に備えることが必要です。

最後に、この地震で負傷された方々への一刻も早い回復を願い、

また亡くなられた方々への心からの哀悼の意を表します。

彼らのご冥福をお祈りするとともに、私たちはこの経験を共有し、

より強く、より備えあるコミュニティを築くために努力しましょう。

house plus+は本物の自然素材で

理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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