リフォームする人の8割が見逃してる!?リフォームローン減税で損しない方法!
2025/02/01
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
せっかくリフォームしたのに、本来なら戻ってくるはずのお金をムダにしていませんか?
実は、リフォームローンを組むと**「リフォームローン減税」**というお得な制度が使えるんです!✨
でも、これを知らずに申請しないと、数十万円も税金を余分に払うことに…!
**「そんな制度あったの!?知らなかった…!」**と思ったあなたは、この記事を最後まで読んでください!
リフォームローン減税をフル活用して、お得にリフォームする方法を徹底解説します!🏡💡
項目 | 住宅ローン減税(新築・購入) | リフォームローン減税(増改築・修繕) |
---|---|---|
控除期間 | 13年間 | 10年間 |
控除率 | 0.7% | 0.7% |
最大控除額 | 約273万円(一般住宅) | 約140万円 |
📌 例:リフォームローン減税でどれだけ得する?
✅ 1,000万円のリフォームローンを組んだ場合
- 年末残高900万円(1年目)
- 控除額:900万円 × 0.7% = 63,000円(1年目)
- 10年間の合計控除額:約63万円
✅ 2,000万円のリフォーム(夫婦でローンを組む場合)
- 各自1,000万円ずつ借入 → 夫婦それぞれ控除可能
- 10年間の合計控除額:約126万円
👉 「最大10年間」なので、13年間控除される住宅ローン減税よりは短いですが、
リフォームをするなら活用しないと損!
それと、銀行やご自身の属性によっては、かなり得する可能性も・・・
① 金利ごとの総支払利息を計算
金利 | 毎月返済額 | 総返済額 | 支払利息合計 | 減税額との差額(お得 or 損) |
---|---|---|---|---|
0.3% | 約85,745円 | 約1,029万円 | 29万円 | +2.5万円お得! 🎉 |
0.4% | 約86,429円 | 約1,037万円 | 37万円 | −5.5万円負担 |
② 減税の方が大きくなる金利は「0.3%以下」!
- 金利0.3%なら、支払利息が約29万円なので、減税額(31.5万円)を上回る → 実質2.5万円プラス!🎉
- 金利0.4%以上になると、支払利息の方が多くなり、減税の効果が追いつかなくなる!
🔍 事前に諸費用をチェックし、借入額や期間に合わせたローンを選ぶのが重要! 💡
あくまでもシミュレーションですので、銀行さんにしっかり聞き、
ご自身でシミュレーションすることをお勧めします。
参考:
https://www.j-reform.com/publish/pdf_guidebook/r6-P35-51.pdf
📌 結論:
✅ 「金利0.3%以下」なら減税額が利息を上回り、お得になる!
✅ 「金利0.4%以上」だと利息の方が高くなり、減税の恩恵を受けても負担が残る
✅ 低金利の銀行・金融機関を探すなら、0.3%以下のリフォームローンを狙うと良い
👉 もし 0.3% 以上の金利なら、「住宅ローン」にリフォーム費用を組み込む方法
(0.3%未満の低金利住宅ローン)も検討するのがおすすめ! 💡
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