建設業は『リモートワーク』できる?
2020/11/10
こんにちは!あなたの暮らしにしあわせプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 田中です。
コロナ禍で、大手企業を中心に「テレワーク」を導入される会社さんが増えています。
当社でも、家で仕事ができるように自宅を改装したい
またご新築でも、在宅ワーク用の部屋をひとつ確保したい
というご相談を受けるようになってきました。
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そういう当社でも、4月~6月にかけて、県からの休業要請に従い
交代出勤を実施しました。
その時に当社のスタッフ皆が感じたことは、
何もできない💀
ということ。。
自宅待機はイコール休暇で、会社や現場に出向かないと
結局何もできない状況になりました。
それはそうです、何の準備もなく自宅待機したのですから当たり前です。
アナログのツケがここへきて露呈です😢
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ただ、建てるという作業は、よっぽどAI建設ロボが登場しないと
暫くは人間が建てる作業をするでしょうから、現場に出向かないわけには参りません。
建設現場はある意味風通しはよいとは思いますが
お施主様が住まわれながらのリフォームにおいては
ご心配に感じられることもあるかと思いますので
当社でもマスクの着用やアルコール消毒、検温などは欠かさず実施しております。
昨日の緊急提言で、またひと波が予想されますね。
一層の注意が必要と考えております。
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また、当社では耐震や家の劣化状況を調査する業務も多数請け負っておりますし、
工事の担当者がお施主様のご要望をお伺いするために
ご自宅へお伺いすることは通常よくある業務です。
例えばリフォームしたい!とのご要望があれば、
どんな機能が必要かなどのヒアリングだけでなく、
実際に寸法をはかったり、写真を撮ったりしてきます。
あと、リモートワークに向かないなと感じる理由は、
プランニングする時に実物の確認がなかなかできないということです。
カタログやパース、小さな実物見本だけでは、
「どんな風に出来上がるのか」がとてもわかりにくいと思います。
色もブラウザで見たり、カタログで見たりするのと
陽の光を当ててみるのとではやはり違うように思います。
微妙な色の違いを |
ですので、最低でも数回お伺いしたり、ご来店頂くことになりますが、
打合せが進む中で、とうとう我が社でも、プラン決めに関し、
「リモート打合せ」をさせて頂く機会がありました・・・!
実際には、お施主様がすこし遠方にお住まいのお子様世代で、
リフォーム予定のご実家に工事の担当者がお伺いし、
お施主様のご両親様と共にお施主様とリモートで打合せデビュー^^
こうなってくると、リモートワークは便利なだけでなく、
密にならずに安全、なかなかイイですね!(アナログ発言ですね💦)
以前に比べて、SNS経由や、メールがファーストアプローチのお客様が増えてきております。
時間の短縮にもなりますし、気軽感があるのも良いと思います。
入ったことがないお店に行くのはちょっとドキドキされる方もいらっしゃると思います。
家づくりは、普通一生のうちにそんなに何度も何度もしませんので、
建設関係におなじみさんが無い方も多いかと思います。
実際に目で確かめて頂きたい部分もありますが、
リモート打合せが可能な場合もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい★彡
でも心のどこかでアナログもそう悪くないと思っている今日この頃です(#^.^#)
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🌸イベント情報のページにて、「完成見学会のご案内」を掲載しております。
お問い合わせやご予約お待ちしております。
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木のぬくもり+お好みのコーディネートで
心地よく過ごしませんか?
モデルハウス建築中です、木味がほっこりする空間になると思います!
是非モデルハウスの見学会でお会いしましょう!
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