3.11を忘れない!!
2022/3/11
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
3.11といったら、忘れもしない
11年前の東日本大震災。
テレビを付けたら見たこともない光景が映っていました。
大きな波が町を吞み込んでいく様子。
当時、あまりの衝撃で、自然の驚異を感じ、
テレビにくぎ付けになった記憶を思い出します。
今日で、震災から11年
当時、死者、行方不明者含め、約2万人の方が犠牲になり、
建物の被害も全壊、半壊含め、75万棟も犠牲になったそうです。
そこで、地震に備えるポイントをお伝えしたいと思います。
・避難場所を事前に確認する。
各自治体、例えば、公民館やコミュニティセンター、学校など
校区ごとに避難場所が決められていますので、事前に確認を
確認しておくことをお勧めします。
・ハザードマップを確認する。
各自治体が、ホームページなどでハザードマップを作っています。
ハザードマップというのは、その地域の自然災害の危険度を表すマップで、
水害や地盤の強弱、土砂災害危険区域などが色分けで乗っていて
すごくわかりやすい地図になっています。
ぜひ一度、ご自身の町のハザードマップを確認してください。
・備蓄する
東日本大震災は、11年前の3月11日に発生し、
まだ冬の寒さが残る時期でしたので、
寒さ対策が必要でした。
季節によって、災害時、必要なものも違ってきます。
冬であれば、防寒着や毛布、ガスコンロなど
体を温めるものが必要になってきます。
また、夏であれば
汗をかくので、タオルや水分、冷却グッズなど
熱中症への対策も必要になります。
このように季節によっても備蓄品が変わってきますので
それを想定して備蓄しておくことをお勧めします。
ただ、非常時に必要な防災グッズなどもあるので、
それを家族分備蓄しておくのもよいでしょう。
・ローリングストック
先ほど、防災グッズを用意しておくという話をしましたが、
それを買っておけば大丈夫というわけではなく、
定期的に防災グッズの中身も確認しておく必要もあります。
防災グッズの中には、保存食など賞味期限のあるものもありますので、
賞味期限が迫ってきているものを優先して、それを日常生活で使い、
使った分だけ、買い足してつねに一定の新しいものを備蓄するという
サイクル、ローリングストックをすることをお勧めします。
今回、災害時の備えということで紹介しました。
11年前に東日本大震災が起きました。
これからもいつ地震が起きるかわかりません。
ぜひ、震災を忘れず、正しい防災知識を今一度家族で
再認識しましょう。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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