～桐の上品さが、あなたの心を豊かにします～

2023/03/28

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。

今日は、もうすぐ当社がリリースする桐をふんだんに使った住まいをご紹介するにあたり、なぜ桐という材質を使おうと思ったのかについて特徴や魅力についてお伝えしたいと思います。

桐材の特徴

・軽くて強い

　桐材は、軽くて強度も高いため、昔から先人たちは家具や建材などに

使われてきました。

　当社では、椅子やカウンター、床材として使っています。

　椅子は、軽いので持ち運びが楽です。

・美しい木目

　桐は美しい木目を持っていて、自然なぬくもりや風合いがあります。

・防虫効果

　桐には防虫効果があり、虫食いや腐朽を防ぐことができます。

・吸湿性が高い

　桐は吸湿性が、湿気を吸収してくれるため、室内の高い空気を調整してくれます。

・耐久性が高い

　桐は耐久性が高く、使っても劣化しにくいため、長く使える素材として知られています。

・やわらかい

　足で踏むとやわらかいです。そのため衝撃を吸収し、クッションの役割をし、また、暖かく感じます。

デメリットとしては、

・ひび割れしやすい

　材質が柔らかく、調質作用があるがゆえのデメリットですが、

　たくさん呼吸するので、伸び縮みによりひび割れやすい。

　そのため、構造用というより内装材、仕上げ材に使う。

・やわらかい　

　特徴としても書きましたが、やわらかいために、傷がつきやすいです。

　ただ、修復も簡単なので床材にはもってこいです。

・黒っぽいアクが出てくる場合がある

　これは、桐に含まれる「タンニン」という成分です。

　タンニンには抗菌効果があり、防腐防虫効果を発揮します。

　そのため、タンニンがカビなどを繁殖しにくくしてくれます。

・

今日は、桐材の特徴について書きました。

今回お話をしたかったのは、どこにでも同じ木を使ってはいけないということと、

木には適材適所、使っていい場所と使ってはいけない場所があり、正しく使えば、

ずっと長持ちする家ができるということなんです。日本の先人がそれを証明しています。

桐の家に住み、快適に過ごしましょう！！

ぜひ、モデルルームをご見学しに来てください。

お待ちしております！

house plus+は本物の自然素材で

理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

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