福岡県内の木造戸建て耐震補助金トップ3!
2024/05/11
こんにちは!
あなたの暮らしに幸せをプラス!
house plus+ 代表の田中崇浩です。
能登半島地震から4カ月が経過しましたが、
まだ多くの住宅が損害を受けたままです。
仮設住宅の建設も進んでいるものの、
全ての希望者が入居できていないため、
支援の加速が必要とのことです。
そこで、今日は、備えるべき耐震対策として、
福岡県内の自治体が地震に対してどのくらい意識が高いのか?
今日は、自治体が出している福岡県内の木造戸建て耐震補助金トップ3を紹介したいと思います。
1位:福岡市
- 補助上限:150万円
- 補助率:80%
2位:北九州市、那珂川市、糸島市
- 北九州市 補助上限:100万円 補助率:80%
- 那珂川市 補助上限:100万円 補助率:50%
- 糸島市 補助上限:100万円 補助率:40%
3位:広川町、大木町、水巻町、岡垣町
- 補助上限:90万円
- 補助率:50%(広川、大木、岡垣)・25%(水巻)
対象となる住宅は昭和56年5月31日以前に建築確認を得たもので、
1.0以上の上部構造評点が必要です。
福岡市の補助金は、昨年度90万円だったのですが、
今年度は、150万円に引き上げました。
福岡市の地震から市民を守るという覚悟が見て取れます!
各市町村の公式ウェブサイトで補助金の詳細条件や申請方法を確認し、
住宅の安全対策に役立てましょう。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求お待ちしております。