宮崎の地震、そして神奈川・・・

2024/7/20

こんにちは！あなたの暮らしに幸せをプラス！
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。

私たちは皆、自然災害を避けることはできません。

しかし、準備することで、被害を最小限に抑えることは可能です。

先日の宮崎や神奈川の地震は、

今こそ真剣に備える時だというメッセージです。

以下の対策を今すぐ実行し、あなたと大切な人々の命を守りましょう。

1. 自宅の耐震性を確認する

あなたの家は本当に安全ですか？

旧耐震基準で建てられた家（1981年以前の建物）

と

新耐震基準で建てられた家でも（2000の年以前の建物）

これらは、特に注意が必要です。

すぐにでも耐震診断を受けることで、

家の弱点を知り、補強の必要性を確認できます。

これは難しいことではなく、命を守るための重要な一歩です。

2. 家具の固定を最優先で行う

地震が発生した瞬間、

家具が倒れてくるリスクは非常に高いです。

特に、大きな家具や家電は、地震で倒れたり、

落下したりする可能性があり、命に関わる事故につながります。

簡単に手に入る固定具を使って、

家具をしっかりと壁に固定しましょう。

これは家族全員の安全を守るための即効性のある対策です。

3. 防災グッズを揃えることは、命の保険です

地震後の72時間、

あなたはライフラインなしで生き抜く準備ができていますか？

飲料水、非常食、懐中電灯、

そして携帯電話の予備バッテリーを最低限準備しましょう。

特に、小さな子どもや高齢者がいる家庭では、

特別なケアが必要です。

これは命を守るための投資だと考えてください。

4. 家族で緊急時の計画を話し合う

地震が起きた瞬間、家族がどこにいて、

どのように連絡を取るかを事前に決めておくことは、

パニックを避けるために不可欠です。

避難場所、連絡方法、集合場所を話し合い、

定期的に確認しましょう。

家族全員がこの計画を理解していることで、

最悪の事態を避けることができます。

5. 地域との連携を強化する

地震時には、地域の人々との連携が命を守る鍵となります。

近所の防災訓練に参加し、避難経路や避難所を確認することで、

災害時に協力し合える関係を築きましょう。

あなたの準備と地域の力が合わさることで、

被害を最小限に抑えることができます。

これらをこのお盆の休みを使って家族で、

そして、親せきで話し合う機会にしてください。

house plus+は本物の自然素材で

理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。　

お気軽に資料請求してください。