パッシブデザインには外部シェードが欠かせない?!
2022/05/29
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
最近、パッシブデザインという言葉をよく聞くようになりました。
私から言うと、言葉は最近かもしれませんが、
昔からあった考え方なんです。
パッシブデザインというのは
機械に頼らず、自然の力を利用する家づくりの事です。
みなさんは
“よしず”や“すだれ”って聞かれたことないですか?
日よけや目隠しをしながら部屋の中に風を通すことのできるものです。
昔の家には、よく付けられていました。
時代は繰り返されると言いますが、
まさに、最近、
このよしずやすだれに変わる外部シェードや外部ブラインドなど
の需要が増えてきているんです。
オシャレなものもあるので、一度調べてみてください。
注目されてきている理由は
・夏の昼間、ウッドデッキに出たら暑すぎる
・夏、玄関が西側にあり、西日が強すぎて、玄関の引手が熱い
・夏場、サンルームで子供をプールに入れて水遊びさせたいけど
暑すぎて、入らない
・夏、部屋の中に西日が強い
このようなお悩みの方には、強い日差しをカットして
やさしい日陰をつくること。
これが、これから住まいを快適に過ごすためのポイントになります。
では、なぜ外部シェードなどがいいのか、
実験結果でも明らかなんです!!
カーテンなど全くないガラスだけの窓から侵入する日射を1とすると
室内にカーテンを付けた場合、4割ぐらい日射をカットしますが、
外部にシェードやブラインドを付けると、なんと7割以上カットしてくれるんです。
夏場、冷房などの光熱費の削減にも効果的なので
生活費の助けにもなります。
これからは、なるべく電気などの機械に頼らず、自然の太陽を冬場は利用し、
夏場は、遮ることで、地球環境にも貢献でき、電気代なども抑えることができる
パッシブデザインの住まい方を考えていくところに来ているのではないでしょうか。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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