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サクラ

2023/04/01

こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで

手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。

サクラも満開になり、

すごくいい天気で花見日和になりました。

みなさんは花見行きますか?

 

今日は、桜材の歴史と建築資材についてお伝えします。

 

サクラと言ったら、

もちろんソメイヨシノが有名ですね

 

ちょっとした雑学ですが

なぜソメイヨシノは川沿いにいっぱい咲いているのか知っていますか?

 

江戸時代初め頃、江戸城の周りにサクラを植えることが流行ったそうです。

その後、江戸市民がサクラの木を江戸川沿いに桜並木が形成されるように植えたそうです。

理由としては、川が氾濫して土が流されないようにしっかりと土を固めるため

川沿いにサクラを植えることで見学客が来て足で固めてくれるからという説もあります。

 

そして、

サクラの木は、美しいだけでなく建築材料としても使用されています。

サクラの特徴は、軽くて、硬く、耐久性があり、美しい色合いを持っています。

そのため、日本の建築においては、重要な役割を果たしてきました。

 

特に、古い建築物や神社仏閣の建築においては、サクラ材が多用されました。

ただ、最近は昔よりサクラ材が使われなくなったそうなんです。

背景として、サクラの木が大変貴重であること、

育成に時間がかかるからということなんです。

 

しかし、せっかく素晴らしい材料であり、

また、天然の抗菌性があるので、建築材料だけでなく、

食器やカトラリーなどをサクラ材でつくるなど様々な分野で

使用されるようになりました。

 

このようにサクラは見る癒しの楽しみだけでなく、

わたしたちの住まいや食事にも活躍していることがわかります。

 

サクラを見ていると自然と心が清々しくなり、感動を覚える人が多いのも

納得です!

 

 

house plus+は本物の自然素材で

理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。 

 

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