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【からだの健康】”きなこ”を食べる!!

2023/04/07

こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで

手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。

今日は、魔法の粉「きなこ」についてお伝えします。

 

今日お伝えする内容

・なんで「きなこ」というの?

・きなこの効果は?

・きなこの食べ方は?

 

 「きなこ」と言ったら、おなじみの”きなこもち”!!

  正月になると食べる人が多いのではないでしょうか、

  すごくおいしいですよね!

  私はかなり好きです。

 ただ、日常で食べるかと言ったらそんな食べる人は少ないかもしれません。

 しかし、実は、きなこは「魔法のきなこ」と言われるほど老化予防効果があるそうです。

 知ってました?

 私は、最近まで全く知りませんでした⤵

 

・なんで「きなこ」というの?

 ずばり、黄色い粉だから「きなこ」だそうです。

 かなりシンプル()

 シンプルと言ったら「きなこ」は大豆をすりつぶしただけ、かなりシンプルです。

 ただ、大豆でつくった豆腐や納豆のように水分がないので、

「きなこ」は保存性抜群なんです。

 だから、値段も安く、保存性も抜群なので、お手軽なスーパーフードとして重宝します。

 

・きなこの効果について

 「たんぱく質」・・・私たちの体はタンパク質からつくられています。

           筋肉はもちろん、髪や肌を整えるにもタンパク質は必須。

           「きなこ」100gに対して、タンパク質が36g入っているので

            約1/3、すごいです。

            (例)

             【たんぱく質を多く含む肉類と可食部100g当たりの含有量】

              牛もも肉 21.3g

              マグロ  26.4g

              卵    12.2g

              カマンベールチーズ 19.1g

              牛乳   3.3g     etc

 「食物繊維」・・・「きなこ」100gに対して、食物繊維が17

          「きなこ」は水を吸って膨らんで腸を刺激して、

           排便をスムーズにする働きがあります。便秘解消にいいです。

           水溶性植物繊維があることで食べ物の腸内での移動を

           ゆっくりしてくれます。

           逆に、血糖値が上昇するとインスリンの分泌量が増え、

           体脂肪も増えやすくなるということなんです。 

           これらから、とにかく血糖値を上昇させないことが血管のダメージを抑えること、

           すなわち若々しい血管を保つことで動脈硬化をはじめ、

           様々は病気を予防するためにも重要だということなんです。

 

 「サポミン」・・・大豆に含まれており、強い抗酸化作用があります。

          激しい運動などで活性酸素が多量に分泌しますが、それを抑えてくれます。

          多量の活性酸素は老化や生活習慣病の原因になります。

 

 「イソフラボン」・・・これを取れば、コレステロールや骨粗鬆症(こつそしょうしょ)の問題を抑えてくれる。

            40歳を過ぎた頃からイソフラボンの摂取は重要になってきます。

            また、イソフラボンはエストロゲンのようにも働くので、特に女性にはうれしい成分になります。

 

・きなこの食べ方は?

  ずばり、ドリンクに混ぜて飲む!!

  飲むヨーグルトやコーヒー、トマトジュース、甘酒、ココア、青汁などに混ぜるといいです。

  これに関しては、好き嫌いが出るので、好きな飲み方でいいと思います。

  この中で、一番ありえなさそうなトマトジュースを試してみましたが、結構いける!!

  トマトジュースの酸味ときなこの柔らかな風味がマッチして抵抗感なく飲めました。

 

 

house plus+は本物の自然素材で

理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。 

 

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