自宅のトイレは、内開き?外開き?
2020/10/27
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
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トイレの開き勝手について考えたことありますか?
実は、開き勝手には、ちゃんと意味があるんです!
昔の家は、内開きが多かったんです。
というのも、
昔の家は、玄関に入ると廊下があり、
すぐにトイレがありませんでしたか?
狭い廊下だとトイレの扉を開けたら通行の妨げになり、
びっくりしてドアにぶつかる可能性があるため
内開きにしていました。
また、床も水を流しやすいようにタイルにしたり、
内開きにするとスリッパで引っかかったりするため
敷居をわざと高くしたりしていました。
一方、
最近建てた新築では、ほとんどの家が外開きになっています。
理由としては、
トイレは水も流さないためタイルからフローリングや
柔らかいクッションフロアといったものに変わったこと。
また、トイレの中で、もしも脳卒中などで倒れた時に、
内開きだと開かないという危険性があるため、
外開きがかなり増えてきています。
このように時代の変化に伴い、内開きから外開きに
扉の開き勝手が変わってきたわけですが、
当社では、
トイレの扉は、引戸にすることが多く、
引戸ではない場合はバリアフリー用に開発された折戸タイプの扉を
採用してきました。
提供:DAIKEN
あなたのトイレは内開き?外開き?
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