土地を探すポイントとは!
2021/04/08
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
夢のマイホームを建てたいけど、土地がない方
今日は、そんな方に土地を探すポイントをお伝えします。
結論から言いますと、ほしいと思った土地に
3回 足を運んでください。
- 1回目、天気の良い昼間に見に行こう!
これは、ほとんどの人が行動すると思いますが、
見に行くポイントとしては、案内図や地図を持っていくこと。
その案内図や地図を元に、その土地だけでなく、周辺の状況を確認してください。
道幅は案内図通りなのか、
道路からその敷地に車で入りやすいのか、
急な坂道になっていないか
そういったところのチェックは大事です!
また、
駅や小学校、公共施設、コンビニなど近ければ、歩いて行ってみるのもよいと思います。
地図で見るのと歩いて確認するのでは、感覚が全然違うことがわかると思います。
- 2回目、夜に行こう!
なぜ夜なのかというと昼間とは様子が違うことがほとんどです。
その土地まで行くまでに、道路に外灯などがないと、もしも電車通勤などを考えていたら
そこまでの道中ちょっと不安ですよね。
また、昼間は道路はあまり混んでなかったけど、夜になると帰宅ラッシュで、
その道が抜け道になり、渋滞するといったこともあります。
他には、昼間は店が開いてなかったのでわからなかったけど、
夜になると店が開き、うるさい場合もあります。
- 3回目、雨の日に見に行こう!
これは大事です。
晴れの日に気づかないことが雨の日わかることが多いです。
晴れの日は、水たまりがなかったのに、大雨の日に行ったらその敷地がプールに
なっていたってことが本当にあります。
また、その敷地は水たまりがなくても全面道路に大きな水たまりがあり、
その敷地に入るのに大変な場合もあります。
最後に、必ず確認していただきたいのが、ハザードマップです。
各自治体のホームページにハザードマップを見ることができるサイトもあります。
ハザードマップというのは、
危険な個所や避難場所などが書かれているマップです。
そのマップで、欲しいと思った土地が浸水しないかなど確認できますので、
購入を検討される場合は、必ずそのマップを確認してください。
このように一度だけ土地を見に行くのではなく、
最低3回は見に行くことをお勧めします!
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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