健康な住宅だけでは、健康になりません!!
2022/04/01
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
当社では、より健康を維持できるように家づくりに取り組んできました。
それもすごく大事ですが、いくら外部要因が良くても
ご自身の体の中が健康でないと快適な暮らしができません。
そこで、22年度が始まった今日から皆さんにお勧めしたい健康法があります。
それを紹介したいと思います!!
みなさんも一度は本屋さんで見たことがあるかもしれませんが、
世界的に有名な科学者であり、企業家であるデビッド・A・シンクレアさんの
書かれたライフスパンという書籍にも書かれている
”16時間断食”について紹介したいと思います。
16時間断食といったら、えー 断食か、
自分には無理だなぁ、そこまでしなくてもいいよね、、
と思った方もいるかもしれません。
しかし、今では、有名人や海外の方などたくさんの方が実践され、
いろんな成功事例をネットなどで実証されています。
効果はというと、以下のようなことが実際に改善されています。
・デトックス効果
・ダイエット
・免疫力UP
・腰痛の改善
・デトックス効果
デトックス効果とはカラダの中の蓄積した老廃物を排出する健康法
のことなんですが、今の食事は、たくさんのカラダにとって有害な物質が
含まれているのもが多いんです。
特に、コンビニ弁当などは、簡単に食べられ、長時間、腐らないように
食品添加物や保存料、うまみ成分など有害物質がたくさん含まれている
ものもものもあるということはご承知の通りと思います。
ただ、どんなに気を付けても食事をするからには、
有害物質を完璧に避けることは、この便利な時代、難しいものがあります。
そこで、「16時間断食」をする。
これをすることで、空腹の時間ができ、臓機能が活性化して、
老廃物や有害物質を排出する力が高まり、デトックス効果につながります。
・ダイエット
16時間断食ということは、1日の2/3は食べない、
とすると、1日2食になります。
通常、1日3食するのが通例になっていますよね、
小さなころから“3食しっかり食べないと健康に悪い”ということをいわれて、
育った方がほとんどだと思います。
しかし、最近、いろんな研究が進み、1日2食が健康にいいと言われています。
「京都大学医学部付属病院の「糖尿病きょうしつ」の公式サイトによると、
好きなものを1日3食、食べてきた日本人は、この40年間のあいだに、
糖尿病患者が50倍に増えた」という話もあります。
・免疫力UP
16時間という空腹時間を作ることで、内臓を休ませることができます。
それにより内臓機能が高まります。また、血糖値が徐々に下がるため
インスリン(糖の代謝を調節し、血糖値を一定に保つ働きをする、すい臓から分泌されるホルモンの一種)
の適切な分泌がうながされ、血管障害も改善されるといった効果があり、免疫力UPにつながります。
・腰痛改善
肥満体型の人は、そうでない人よりも腰に負担がかかっていて、
お腹に脂肪が付いた状態になると、重心が前にずれてしまいます。
その姿勢を維持しようとするため、腰痛になったりします。
腰痛になったから、マッサージなどに行き、痛さを和らげますが、
それは、一時的です。
肥満体型を改善しない限り、慢性的な腰痛から逃れることができません。
そこで、”16時間断食”で体改善をすると効果があるそうです。
ただ、この場合は、食事だけでなく、定期的な軽い運動も必要になってきます。
このように、16時間断食には、たくさんの健康な効果が実証されて来ています。
ただ、16時間も食べないなんてできないよ!
と言われる方が多いと思います。
そこで、寝る時間も合わせて、16時間断食を
やってみることが大事になってきます。
たとえば、
夕食と昼食の2食
20時に夕食を食べて、22時に就寝、
6時に起床して、昼の12時に昼食を食べる。
または、
朝食と昼食の2食
22時に就寝して、6時に起床
6時に朝食を食べて、12時に昼食を食べる。
ただ、16時間の中で、全く何も飲まないということは
きついので、水やコーヒーなどは飲んでも良いそうです。
このように、
もし、ぽっこりお腹や生活習慣病が気になる方は、
今年度が始まった今日からぜひ試してみてください!!
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
お気軽に資料請求してください。