久しぶりの県庁訪問!!
こんにちは
house plus+ 代表の田中崇浩です。
今日は、福岡県庁へ訪問してきました。
内容は、建物の耐震推進のための打ち合わせで、
ここに来るといつも思うのが、
1981年の11月に完成し、すでに41年以上経っている
とは思えないほど、立派な外観をしているなと感心します。
この建物の設計は『水と緑の中の県庁』という
テーマらしく、建物から公園を一望でき、
その先に海も見えて、すごく素晴らしい景色が見られます。
設計したのは、
建築業界では知らない人はいないくらい有名な、
今は亡き黒川紀章さんの設計ということでした。
建物の内装は古いのですが、
外観を見ると、どっしりしていて
地震が来ても強い感じも受けます。
建物の強さをおよそ年数で考えたら
旧耐震から新耐震にかわる時期で、
実際に耐震補強をされているかは、
携わったわけではないので何とも言えませんが、
おそらく地震対策はされていることでしょう。
今回の打ち合わせで、もっと県民の皆さんが
安心、安全な暮らしができるよう、
もっと地震に対する意識づけができないか、
もっと耐震の大切さを推進できないか、
まずは、私ども民間と自治体が協力し合って
耐震の推進を進めていかないといけないということの
意思疎通ができたのかなと思っております。
ちなみに
その打ち合わせの後、11階の最上階に
コーヒーラウンジがあるということで、行ってきました。
ここで、コーヒーを飲みながら見る景色が本当にすばらしかったです。
みなさんも、もし、県庁へ行く機会があれば、
屋上のコーヒーラウンジへ寄ってみてください。
おすすめですよ!
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