リフォームするなら照明も!!
2022/12/04
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
昨日、朝からリフォームの打ち合わせを当社ギャラリーで行いました。
これまで、何度も打ち合わせを重ね、
今日は、最終段階の打ち合わせでした。
その中でも、電気設備をメインに打ち合わせを進めていきました。
通常、電気設備というと照明、コンセント、スイッチなどになりますが、
今日はその中でも照明の色の選び方のポイントをお伝えしたいと思います。
自宅の照明の色には、大きく3種類に分かれます。
・電球色・・・黄色っぽい暖かな色、のんびり安らぐところに最適
・温白色・・・電球色と昼光色の中間の色で、普段使いに最適な自然になじむ光
・昼光色・・・白っぽい色で、作業をするような場所に向いています。
写真提供:panasonic
写真左は、電球色 写真右は、昼光色
他にも色がありますが、上記のような色をよく使います。
このように、場所によって照明の色を分けるのがポイントです。
具体的な例でいうと、LDKであったら
リビングであれば、落ち着いた雰囲気にしたいという要望の場合、
電球色をオススメしています。
ダイニングは、食事をおいしく食べたいので、電球色をオススメしています。
キッチンは、作業をするため、昼光色がいいですね。
ただ、最近は、子供さんがダイニングやリビングで勉強をすることがあるため、
3色がすべて選択できる、調光機能のあるものを選択していただくこともあります。
余談ですが、東大合格者はリビングで学習していたという話は一度は聞いたことが
あるのではないでしょうか?
これは、理由があり2つあります。
1つ目は、集中力が養われる
リビングのようないろんな気が散る騒音のある環境でも動じず、勉強ができることで
集中力が養われる。
2つ目は、親が近くで見守れる
近くに誰かいると安心できる。逆に1人部屋にこもってしまうとサボったり、
はかどらなかったりします。
実は大人も同じ、家で本を読んだり作業をするより
カフェでした方がはかどったりしますよね。
ちょっと今日のテーマとはそれてしまいましたが、
実は、カフェもどんなに人に来てもらいたいかによって
照明にこだわっている店があります。
カフェに行ったら一度上を見上げてください。
どんな色の電気が付いているかな?
当社のギャラリーには実際に色の違いを体験できるようにLED電球を変えていますので
実際打ち合わせをさせていただくときには、目で見て選んでいただけるようにしています。
気になる方はぜひご来店いただき、体感してみてください。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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