おこもり生活で年度末に気づくこと
2021/3/23
こんにちは!あなたの暮らしにしあわせプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築から
リノベーションまで 手がけていますhouse plus+ 田中です。
近くにある久留米大学は、昨日が卒業式だったようで
はかま姿の方を多く見かけました。桜がちょうど満開で
とても綺麗な絵のようで
懐かしく昔を思い出したりして(#^.^#)
見かけるだけでもとても暖かい気持ちになりました✨
卒業・入学のシーズンで浮き立つ気持ちもありますが。
年度末というのは、何かと忙しないです。。。
今はコロナの流行で、生活様式が変わってきたので、
例外もとても多いのですが、
年度替わりで様々なルールが更新されもします。
さて、当社では、耐震診断・耐震補強工事をされる方が利用できる
自治体の補助金の手続きも代行していますが、
1年間の予算が3月には終わり、4月から次の情報が出されますので
それらの情報を精査し、次に耐震補強工事をご希望の方が
補助金利用ができるよう備えます。
福岡県南部で耐震補強を積極的に行っている会社が少ないためか
久留米市のみならず、大牟田市のお仕事も多く頂くのですが。
大牟田市、補助金額変わる予定だそうです!
工事費の50%、上限40万円だったのが、4月以降、30万円に下がります💦
お話しを伺うと、水害やコロナで相当な臨時予算が必要だったらしく・・・。
しかし!!
昨今の災害の多さから、家を丈夫にしておきたい!!
と考える方は増えているように感じます。
補助金が少しでもあれば、耐震補強を考えられるキッカケにもなり、
引いては町全体の安全にもつながる、個人だけでなく町全体にとって
非常にありがたい制度ですので、是非続けて頂きたいと思います。
また、今日の「読売新聞オンライン」記事によると、
火災保険が最長5年になると出ていました。
既に、地震保険は最長5年となっていますが、
火災保険は10年までは今のところ掛けられます。
確かに、最近の水害などを見ていると、短いスパンで掛け直しをしていく方が、
現状にあった保証を受けられるメリットはあるのかもしれません。
ただ、保険料はそうでなくても結構するのですが、
ここのところ毎年毎年上がっていっているという感覚しかありませんし、
長期で割引されるメリットはなくなるのだと思います。
ニュースによると、2022年下期からとのことです。
コロナ禍のおこもり生活の中で、大事なモノの優先順位が
見直されてきていると思います。
年度末、保険や次にでる補助金などをチェックして、
家のメンテナンスに掛けるお金を見直していくのも良いのではないでしょうか?
気づいた時がはじめ時だと思います✨
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