あなたに合う洗濯物干しは?
2020/11/16
こんにちは!あなたの暮らしに幸せプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 松本です。
早いもので11月半ば、本格的に寒くなってきました。
これからの季節、外に洗濯物を干すと寒さで全然乾いていなかったり、
真冬の雪の降る日なんかは、雪に触れてしまって
せっかく干したのに逆に湿ってる!?
他にもやらなきゃいけない家事は山ほどあるのに、ガックリ😞
冬はどうしても、お部屋で干すことが多くなりますよね。
また、花粉や黄砂、PM2.5や、虫、排気ガスなどから洗濯物を守るために
部屋干しが必須の家庭も増えてきていると思います。
そんなときのお役立ちアイテムが、室内物干しです!
*ホシ姫サマ
出典:Panasonicホームページ
電動や手動で自由に高さ昇降ができる、天井付けタイプの物干し。
耐荷重はシリーズにもよりますが、約8~10㎏。
少数家族やご高齢の方には上げ下げが楽な、竿1本の電動式
洗濯物の多い子育て家族には、竿2本の電動式がオススメ。
家事動線の邪魔になる位置にしかつけれない人には、
この上げ下げできる電動式の、ホシ姫サマがお勧めです。
【メリット】
・自由に高さ昇降できる
・竿のまま天井に収納できる
・干すときは下まで下げて干しやすく、
干したら天井の高さまで上げて通りやすくできる
【デメリット】
・電動式は値段が高い、手動式もそれなりの値段がする。
・電動式は電源が必要、後付けが難しい
・セットの物干し棒の長さが短め
*ホスクリーン
出典:川口技研ホームページ
天井から輪っか付きの棒を吊るして、そこに物干し棒をつけるタイプの物干し。
耐荷重はシリーズにもよるが、約8㎏。
一度に干す量が多い、家事動線の邪魔になる位置にしかつけれない、
少ない予算で済ませたい人には、ホスクリーンがお勧めです。
【メリット】
・ホシ姫サマと比べて値段が安い
・高さが何段階かで調節できる
・棒が細いので、見た目がスッキリする
・使わない時は外せるので動線の邪魔にならない
・棒の長さは自由で、干す範囲を広く取れる
【デメリット】
・高さ調節がやや面倒、干したままでの調節が不可(昇降式のものを除く)
・収納時の物干し棒の置き場に困ることも
*アイアンハンガーパイプ
出典:item.rakuten.co.jp
壁や天井にアイアン(鉄)のバーを取り付けるタイプ。
耐荷重があるのが特徴(付け方にもよるが、約20~30㎏)
洗濯物を干していない状態でも、オシャレに見せたい人や、
物干し棒やピンチハンガーを片付けるのが面倒な人、
独立したランドリールームがある家庭などにお勧めです。
【メリット】
・他と比べてやや安い
・見せるインテリアとして使える
・出しっぱなしなのですぐ使える
【デメリット】
・動線にあると洗濯物を干している場合邪魔になる
・高さや幅の調節ができない
*物干しワイヤー
出典:森田アルミ工業ホームページ
壁から壁にワイヤーを伝わせて干すタイプの物干し。
物にもよるが、耐荷重は約5~10㎏。
部屋干しが少ない、一度に干す量が少ない人や、
少ない予算で済ませたい人にお勧めです。
【メリット】
・使う時だけワイヤーを出すので通常はスッキリ
・ワイヤーが細いので景観を邪魔しない
・他と比べて割と安い
【デメリット】
・多めに干すと少したわむので、真ん中に寄ることもある
・ワイヤーが細いので、ハンガーが安定せず揺れがち
あなたに合う洗濯物干しはありましたか?
我が家では、LDKに繋がる和室にホスクリーンを設置しています。
普段多く行き来する部屋ではないため、物干し棒は出しっぱなし。
来客の時だけ、片付けるようにしています。
とても重宝していますよ✨✨
新築住宅をお考えの方は特に、
奥様の家事動線を一緒に考えながら検討してみてくださいね🐰🌼
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
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