長期優良住宅仕様の「 天然木の家」耐震等級3
天然木の温もりあふれる癒しの大空間
house plus+の家は、構造部分にも天然木を使った本物の木の家。
木そのものが本来持っている自然の特性を活かし
体にも心にも優しい住宅づくりを目指しています。
断熱×遮熱を組み合わせ、年中快適な温湿度を保つ為
心地よさを感じられ、健康に暮らせる住まいです。
「長期優良住宅」という言葉は聞いたことがあるけれど、実際にどのような使用の家を長期優良住宅というのでしょうか。またその長期優良住宅とは、長期に渡ってどんなよいことがあるのでしょうか?
大きな吹抜け、大きな窓、明るくて素敵なお家だけど、強度は大丈夫?house plus の天然木の家は、吹抜けリビングや、明るい陽射しが入る大きな窓があっても地震に強い、長期優良住宅の申請が可能な住宅です。
「長期優良住宅」という言葉を聞いたことはあるけれど、実際にどのような仕様の家を「長期優良住宅」というのでしょうか。またその長期優良住宅とは、長期に渡ってどんなよいことがあるのでしょうか?
そもそも、長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のことを言い、またその維持保全計画が適切であるかなど、条件があります。
※長期優良住宅に認定されるためには要件を満たす必要が有ります。
・耐震性
耐震等級2以上または免震建築物。極めてまれに発生する大地震に対し損傷が少なく済み、容易に改修して済み続けられる強度が求められる。
・省エネ性
省エネルギー対策等級4以上。次世代省エネ基準に適合するように断熱性能を確保
・居住環境
良好な景観の形成や地域における居住環境の維持・向上に配慮されていること
・維持保全計画
定期的な点検、補修等にかんする計画が策定されていること
・維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を用意に行うために必要な措置が講じられていること
・劣化対策
劣化対策等級3相当。床下空間330mm以上確保し、耐久についての措置を講じているか。数世代にわたり、住宅の構造躯体が使用できること。
・住戸面積
一戸建ては75㎡以上。少なくとも1つのフロアの床面積が40㎡以上あること。
<メリット>
・家の仕様が良い為、快適に暮らすことができる。
・メンテナンス費用が、最初が安い家よりも、少なくて済む。
・税制や住宅ローンの金利などで優遇がある。
<デメリット>
・認定を受ける為、仕様をよくすることが必要な為、 建築費が、認定を受けない住宅に比べて1.2~1.4倍程かかる。
・認定を受ける為の費用として、構造等の技術的確認や認定手数料などが必要。また、審査機関の審査に時間もかかる。
・維持保全のための手間がかかる。基本は建築会社にお任せで大丈夫ですが劣化しやすい状況を把握し、 暮らし方の中に、劣化しにくくする為の工夫が必要。
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