新潟出張!
2024/7/4
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 代表の田中崇浩です。
昨日から2日間、新潟へ行ってきました。
当社では新潟から家に使うほとんどの木材を仕入れ、
新築やリフォームを行っています。
木の無垢材には良いものと悪いものがあり、
木の乾燥が家を建てる上で非常に重要だとつくづく感じております。
今日は、天然無垢材を正しく使うことで得られる利点について解説します。
木材の見極めと適材適所そして木の乾燥
1. 木の種類を知ろう
- 檜(ヒノキ): 耐久性が高く、虫が嫌う成分が入っている。触ると滑らかで、良い香りがする。
- 杉(スギ): 柱に使われることが多い。しっかり乾燥させると強くて長持ちする。
2. 木の乾燥をチェック
- 乾燥した木: 軽くて硬く、叩くと高い音がする。割れにくく、曲がりにくい。
- 乾燥していない木: 重くて柔らかく、叩くと低い音がする。割れたり、曲がったりしやすい。
3. 匂いを感じてみよう
- 良い香り: 檜や杉などの良い木は、独特の良い香りがする。香りが強い木は、防虫効果もある。
「木遣い」
木材を正しく使う技術を「木遣い」といい、
大工は1400年以上も前からこれを熟知していました。
「乾燥の重要性」
収縮・変形の原因: 木材は乾燥が不十分だと
収縮や変形(反り返り、ねじれ、割れ)を起こします。
そのため、床材で使う木の含水率は、
とても重要で含水率7%以下にしています。
このように木の特性をお伝えしてきましたが、
やはり、家を木の乾燥がかなり大事だということがわかります。
その理由をもっと知りたい方は、当社まで足をお運びください。
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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