天然無垢材だから安心ですね?
2022/05/05
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
ゴールデンウィークの休みは、楽しめましたでしょうか?
天気が良くて、昼間は暖かかったので、最高の休みになったと思います。
弊社では、ゴールデンウィーク中にモデルルームの
内覧会を行い、多くの方が内覧され、
ハウスプラスの家づくりを知っていただきました。
その中で、床材がすごく好評でした。
ハウスプラスの家づくりのポイントのひとつに床材のこだわりがあります。
最初に、
天然無垢材だから安心ですね?
という題名をいれました。
答えは、“違います”
なぜ違うのか、については、
以下を読んでいっていただくとわかっていただけると思います。
天然無垢材といっても
実は、ピンからキリまであるって知ってましたか?
その秘密が、“乾燥”
天然無垢材の乾燥には3種類あります。
・KD材 人工乾燥材
・AD材 天然乾燥材
・グリーン材 未乾燥材
ハウスプラスでは、KD材を使っています。
そして、
乾燥に関しては、「含水率5%以下」と乾燥の基準を設けています。
なぜ、そこまで乾燥にこだわるのか?
乾燥させないと、
こわーい現象が起きる可能性があるからです!
たとえば・・・
・床がひび割れて、ケガをする
・床の凹凸ができて、つまづきやくすなる
・床鳴りがする
など
これらは、なぜ起こるのか?
床板の収縮・変形が起こるからなんです。
“板”って
“木”に“反る”と書きますよね。
床板は、反るんです。
曲がる、反る、ひび割れる、狂う、ヤセる、縮む、変形するんです。
じゃ、どうしたらいいの?
という話です。
答えは、
先に、そのような現象を起こさせておけばいいんです。
どういうこと?
と思われたかもしれません。
要は、
しっかり、先に極限まで乾燥させて
曲がる、反る、ひび割れる、狂う、ヤセる、縮む、変形する
といった現象を起こさせといて、
狂ったところを取り除いて、
床材にすれば、ほとんど狂いがなくなるということなんです。
その極限が「含水率5%以下」なんです。
これが、ハウスプラスのこだわりなんです!
もっと知りたいという方は、ぜひ来場して感じてみてください。
やはり、見て、触って、感じるのが一番です!
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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