知って得する住宅リフォーム補助金!!
2022/01/30
こんにちは!あなたの暮らしに幸せをプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って家づくりをしている
house plus+ 代表の田中崇浩です。
今回お伝えしたいことは、
意外とみなさんが知らない補助金についてです。
すごくお得なので最後までご覧ください。
種類については、以下の4つです。
- 次世代省エネ建材実証支援事業(戸建・集合住宅)
- 長期優良化リフォーム(木造・戸建)
- 既存住宅における断熱リフォーム支援事業(所有する住宅)
- こどもみらい住宅支援事業(所有する住宅)
1.次世代省エネ建材実証支援事業
補助率 補助対象経費の 1/2以内
補助金の上限額 戸建住宅:200万円/戸 集合住宅:125万円/戸
補助金の下限額 戸建・集合両方 20万円/戸
期間 令和3年度は終了
この事業の要件
・登録された製品をリフォームに使うこと
・断熱パネルまたは潜熱蓄熱建材のどちらかを必ず使うこと
・断熱パネルは、施工範囲に居室を含むこと
ポイント
手続きが比較的簡単で、補助金が多いので4つの中で一番おすすめ!!
ただ、窓製品や断熱パネルが限定されます。
詳細は、以下のホームページ
https://sii.or.jp/meti_material03/
2.長期優良化リフォーム(木造・戸建)
補助率 補助対象経費の 1/3以内
評価基準型:100万円/戸(150万円/戸)
認定長期優良住宅型:200万円/戸(250万円/戸)
高度省エネルギー型:250万円/戸(300万円/戸)
期間 令和3年度は終了
この事業の要件
・一定の耐震・耐久・省エネ性を確保すること
・インスペクションを行う必要がある
ポイント
手続きが4つの中で一番大変で、細かい説明資料や写真を出す必要がある
対象工事が多いため、補助額上限まで比較的取りやすい
詳細は、以下のホームページ
https://www.kenken.go.jp/chouki_r/
3.既存住宅における断熱リフォーム支援事業
補助率 補助対象経費の 1/3以内
補助金の上限額 戸建住宅:120万円/戸 集合住宅:15万円/戸
期間
申請期間 2021/12/27~2022/2/28(4次公募)
工事期間 ~ 2022/8/31(完了実績報告提出期限)
この事業の要件
・所定の要件を満たす高性能建材・設備等をリフォームに使うこと
・一定の省エネ効果(15%以上)が見込まれる断熱改修工事
ポイント
手続きが4つの中で、比較的難解
対象工事が断熱と設備と少ないため、上限額まで取るのが比較的難しい
地域による差が大きい
詳細は、以下のホームページ
https://www.sumai-fun.com/money/insulation-renovation2021/
4.こどもみらい住宅支援事業
補助率 決められた補助額の合計
補助金の上限額 30万円(子育て・若者夫婦世帯45万円)
期間
申請期間 2022年3月頃受付開始~遅くとも2022年10月31日
工事請負契約 2021年11月26日~2022年10月31日
工事実施 事業者登録後~2022年10月31日工事完了
※補助金の申請は、原則工事完了後です。
この事業の要件
・省エネリフォーム必須
ポイント
手続きが容易
補助金が少ない
詳細は、以下のホームページ
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000195.html
まとめ
今回は、リフォームをするときに、ぜひ知っておいて損はない、
補助金についてお伝えしました。
令和3年度の補助金は終了しているものもありますが
まだ間に合う補助金もありますので、問い合わせください。
申請するには、ちょっと自分でするのは難しいかもしれませんが、
工務店などにお願いしたらしていただけると思います。
断熱は大事です。
いままでの住まいの常識が本当に変わります。
ぜひ、活用して、もっと快適な住まいを目指していきましょう!!
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する久留米の地域密着工務店です。
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