駐車場作りのポイント
2020/12/04
こんにちは!あなたの暮らしに幸せプラス!
久留米で無垢材をふんだんに使って新築からリノベーションまで
手がけていますhouse plus+ 松本です。
マイホームを建てる時に、建物の仕様やデザイン、住宅設備機器を重視し
悩まれる方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、建物を考えることばかりに集中しすぎて、
さぁ、次は外構デザイン考えましょう!!の場面で、
熱が冷めてしまう方も多くいらっしゃると思います。
そんな時に、失敗しがちな駐車場スペース🚗
意外と見逃してしまう失敗ポイントが多いので、要注意です!
【車のドアが開けにくい】
横幅・縦幅が狭すぎる駐車場は乗り降りが非常にしにくく、
特に荷物が多い日や、子供の乗り降りをサポートする時には、ストレスの原因になります。
軽自動車 …長さ3.6m×幅2.0m
小型自動車…長さ5.0m×幅2.3m
普通自動車…長さ6.0m×幅2.5m
駐車場は余裕のあるサイズを設けると、乗り降りがスムーズになりますね♩
参考 国土交通省|駐車場設計・施工指針
【駐車しにくい】
道路に対して駐車角度がきつかったり、道路幅が狭かったりすると駐車がしにくくなります。
この場合は、門柱やフェンスが駐車の妨げにならないように配置しましょう。
可能であれば、道路に対し直角の駐車場にすると駐車しやすくなります。
【洗車しにくい】
洗車がしにくい駐車場は、水栓から駐車場までが遠いのが原因の1つです。
延長ホースを使うのも1つの手ですが、
出来れば外構工事の際に、洗車がしやすいようデザインしておくのが良いでしょう。
【雨に濡れやすい】
外構にカーポートを設置する方も多いと思います。
カーポート設置により、車は守られるかもしれませんが、
カーポートから玄関までが遠い外構デザインだと、
乗り降りの際、雨に濡れる原因になります。
せっかくカーポートを設置するなら、玄関から車まで濡れずに行きたいですよね⭐
もちろんこのような失敗ポイントは、お打ち合わせの際に、
担当者・外構業者の方がきちんと対策を打ったデザインを提案してくれます。
外構はお家の第一印象。
自身でもこのポイントを踏まえておくと、後々後悔せずに済むはずです☺!!
house plus+は本物の自然素材で
理想の住まいを実現する地域密着工務店です。
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